鳳凰姜糖(生姜飴)

鳳凰古城のおみやげ品で有名な物は姜糖(生姜飴)です。糖に生姜を練りこんだ飴です。
姜糖(生姜飴)は甘くて辛い味です。しかし、山葵や唐辛子の辛味とは違い、刺激物ではありません。
むしろ、鳳凰古城では山区ですので湿気が大きです。皆は漢方薬として、健胃薬として用いるほど、効果的なのです。色の薄いものと濃いものがあります、濃いものは辛さが強いです。
また、生姜には、抗アレルギー作用もありますので、花粉症の方には特におすすめです。背中にゾクゾク感じた時は、お口にほうり込むと、体がポカポカして参ります。
漢方薬としての歴史
漢方薬の世界では、生姜は『生姜(ショウキョウ)』と呼ばれ、古くから芳香性健胃薬?吐き気止め?初期の風邪薬などの効能が期待され、広く処方されてまいりました。
また、漢方薬の処方(※漢方薬は様々な生薬を組み合わせて構成する場合が多く これを処方と呼ぶ)の70%以上に組み入れられる、なくてはならない重要な漢方薬なのです。
ですので、生姜がなければ、漢方薬ははじまらないとも言われています。
生姜はその辛み成分や香り成分である、ジンゲロール?ショウガオールなどに薬効があり、身体を温め、血行を促進し、炎症を鎮め、免疫力を高める効果があります。
言うまでもなく、免疫力とは、病に打ち勝つ力ですので、つまりは、生姜には病気にかかりにくく、そして、かぜをひきにくくする力があるのです。
その昔、英国で疫病(ペスト)が大流行した時に、生姜を食べていた人に犠牲者が出なかったことから、予防策として、生姜を食べるこことを推奨したほどなのです。
また、最近の研究によれば、癌予防 老化予防にも効果的であり、さらに、血栓を溶かす作用やコレステロールを下げる力も確認されています。
風邪の時にお試してみください。
発汗作用が促され、汗が出ますので、着替えを忘れずに!